米子市議会 2020-03-06 令和 2年 3月定例会(第5号 3月 6日)
年金は介護保険料を引かれ、各種保険料を払うと、手元には月9万円程度、その中から小規模多機能の通所介護で週5日、月約5万円近い利用料、おむつ代と医療費で月2万5,000円、ほとんど残りませんね。この方は利用料が2割負担、2倍になったら、生活は切り詰められず、介護を削るしかありません。国に対し、原則1割を変えないことを強く求められるべきと考えますが、いかがでしょうか。
年金は介護保険料を引かれ、各種保険料を払うと、手元には月9万円程度、その中から小規模多機能の通所介護で週5日、月約5万円近い利用料、おむつ代と医療費で月2万5,000円、ほとんど残りませんね。この方は利用料が2割負担、2倍になったら、生活は切り詰められず、介護を削るしかありません。国に対し、原則1割を変えないことを強く求められるべきと考えますが、いかがでしょうか。
現在、本市におけるおむつの支給及びおむつ代の助成事業については、介護状態にある高齢者に対するものと、子育て支援として1歳未満の子供さんを対象にしたものがあり、障がい者を対象としたものは、障害者総合支援法に基づく日常生活用具支給事業として、排せつ管理支援用具の支給がありますが、この対象者はごく限定されているのが現状です。
それでは、3つ目ですけれども、介護に要するおむつ代について質問いたします。 現在、介護に必要となりますおむつ代というのは、自治体の判断によって助成されております。県内の鳥取市、米子市、そして本市は助成しております。この助成、支援の条件は、介護度が1から5の間のうち4、5で、施設に入らずに自宅で介護を受けておられる方で住民税が非課税の方、この3つの条件がおむつ代の支給の条件であります。
本年度の新規事業で好評いただいております、おむつ代の助成につきましては、経済的支援はもとよりでありますが、専門職が保護者と直接面談できる場となり、御相談いただける機会がふえております。メール相談は専門職とのつながりを持つきっかけの1つと捉え、市域の特性を生かした顔の見える関係づくりを第一に、より一層の寄り添いが可能なサポートに努めているところであります。
そのほか、育児パッケージとして産後1カ月健診の無料化、満1歳になるまでのおむつ代の助成などについても順調に御利用いただいているところであります。 高齢者福祉について申し上げます。 10月1日から市直営による境港市地域包括支援センターの業務を開始いたしましたが、市報掲載や関係団体への連絡、訪問等の広報活動により、スムーズに移行できたところであります。
また、おむつ代の助成など経済的支援の拡充と同時に、専門職が保護者に直接出会う機会を大幅にふやすことで、顔の見える関係づくりの推進に努めております。 本市は、コンパクトな市域で、かつ年間出生数が270人程度と、全数を把握し、個別のフォローがしやすい、そういった利点を持っております。
それ今、おむつ代も多少助成になりましたけれども、紙おむつですけど、洗い物も結構あるんです。そういう方を救うためにも水道料金、下水道料金の減免制度、これ条例で決めないけんことかもしれませんが、そういうことをお考えいただきたいと思います。 岩美町では、高齢者や障がい者のある方に安心して住み続けていただくために非課税世帯の水道料金、下水道料金の使用料の一部を減免しますということになっております。
そういう意味での10万円で、5万円でもいいんじゃないかとはおっしゃるかもしれませんけど、そこの辺のありがたさがまた違うということで、ぜひとも10万円、もう一度考えていただきたいなと思うのと、それがだめならせめて第1子でも第2子でもおむつ代ですよということで、1万円ぐらいいただいたら子どもを産んでよかったなと。おむつ代も、男の方はわかんないかもしれませんけど高いんです。高いんですよ、おむつ代も。
はぐっていただきまして、8ページ、項2、包括的支援事業・任意事業費、1、任意事業費12万円の増、これは扶助費として、おむつ代12万円の増であります。 款7、予備費、項1、予備費、1、予備費4万6,000円の減であります。 歳入に戻っていただきまして、4ページをお願いします。
これはおむつ代とかそのほか生活に必要な経費はそれに入ってませんので、その上にそういうものがかぶさってくると。 これ80万円を1円でも超えたら、どんなになるかと思って計算してみてびっくりしたんですけれど、116万3,925円になるんですよ、これは限度額で計算して。それで、そのうちの食事、居住費が年間で82万4,400円になるという、私の計算が間違ってなければ、限度額でですね。
また施設入所の方については、おむつ代は施設サービス費に含まれております。 議員の質問の趣旨は、さらに経済的な負担の軽減から制度の拡充を求められているものでございますが、現在の湯梨浜町の助成金額7万5,000円というのは県下にありましても最上位に属する金額であると思っており、直ちに助成額を増額しようという考えは持っておりません。
不幸にして寝たきりになられた場合には、例えばおむつ代を支給する制度もございます。あるいはまた、介護保険事業や高齢福祉事業の中に家族介護用品の助成のシステムもございます。あるいは高齢者居住環境整備事業、配食やさわやか給食や障害者自立支援給付では、日常生活用具等のさまざまな助成事業もございます。在宅の寝たきりの方々におかれましては、それらの事業を十分に効率的に活用をしていただきたい。
そういう中で、ほかの市町村もやっておられますが、子供さんができましたら大変でしょうから、おむつ代といいますか、そういう部分に何とかしましょうとか、いろんなキャッチフレーズ、それからチャイルド・シートがありました。あったんですが、そういう部分とかを含めまして、計算して、新しい方向を出したと、そういう比較もしております、例えば。
その結果、介護しておられる御家庭の負担軽減を図るためのおむつ代助成事業、高齢者はり・きゅう・マッサージ施術費助成事業、それと予防を主眼とした健康保持のために国民健康保険人間ドック、脳ドック及びがん検診、これは胃、大腸、肺、乳、子宮がんの5つの検診でありますが、以上の事業について単独でも実施できると判断し、予算化したところであります。
このため、その経過措置として平成19年度と20年度の2カ年については、税制改正がなければ非課税世帯となる高齢者に対して寝たきり老人等おむつ代や、はり・きゅう・マッサージ施術費の助成を行うとともに、がん検診と国民健康保険人間ドック・脳ドックの負担を軽減することといたします。
それに付随して、赤ちゃんがお生まれになったら肌着だとかおむつ代だとかというのを前もって揃えられる。それをあわせて71万かかってるわけですよ、これ。そういう部分の一つの子育て支援という部分で出産一時金というのが支給されている。今回の手当というのは、そうじゃなしに、出産された後1年間で、子育てをするためにいろいろなお金がかかる。
3目その他医業収益450万9,000円の増でございますけど、本年度浦富保育所に看護師1名を派遣しており、この看護師の人件費相当分についての一般会計からの繰り入れと、衛生材料代につきましてはおむつ代や感染防止用手袋代などの増によるものでございます。 2項4目その他医業外収益89万6,000円の増でございますけど、公衆電話や切手の取扱手数料の増でございます。
おむつ代など介護用品は、介護度によるのではなく非課税世帯の必要な人には出していくのは当然のことではないでしょうか。市長の見解を伺います。 また、在宅介護の場合、介護をする者が病気になったり家族の緊急事態などに対処するには、短期入所、ショートステイのベッド数が必要です。現在幾つあり、常時対応できる状況にあるのか伺います。 2つ目の問題は、高齢者や障害者に優しいまちづくりについてです。
例えば、緊急に避難する場合、着のみ着のままで、金銭も持ち出すことすらできないため、子供のミルク代、おむつ代にも事欠く場合もあると思います。シェルター利用者の6割が常勤の仕事を持たない主婦であると言われておりますが、このような方への対応などさまざまな対応が考えられますが、いかがでしょうか。 ○議長(平田 賢君) 組藤福祉保健部長。
おむつ代を初め食材料費など、実費でさらに負担をしていかなければなりません。 6月議会で米子市の低所得者の利用料をすべて3%個人負担にするならば3,800万円の予算になると答弁されています。現状を考えて何らかの利用料の軽減を検討するお考えはないか伺います。 現在の状況で10月から保険料が徴収されますと、さらにサービスが切り縮められることは明らかです。